他のバックエンド言語への対応

バックエンドサービスがJSやGo以外の言語で書かれていても、Sequenceは簡単に統合できます。 Sequenceは標準的なEthereumクライアントライブラリにいくつかの追加機能を持たせたものだからです。多くの場合、追加機能はクライアントサイドやDappで活用するのが最適です。

たとえばPythonやJavaのバックエンドでSequenceウォレットからの署名を検証したい場合、その際はバックエンドからアカウントアドレスの標準EIP1271関数を呼び出せばOKです。

Sequenceのメタトランザクション機能を利用したい場合は、Building Relaying Server with Sequenceをご覧ください。