サポート
トークンディレクトリ
Sequenceのトークンディレクトリは、GitHub上で公開されているリソースで、認証済みトークンとスパムのフィルタリングに利用されています。ユーザーはウォレット設定やトークンディレクトリを更新することで、新しいトークンを手動で追加し、ウォレットやインフラで表示できるようにできます。
さまざまなブロックチェーンにトークンが追加される際、デフォルトではこれらのトークンはウォレット設定に含まれません。多くのトークンは認証されるまでスパムと見なされることがあるためです。
コントラクトを認証する最も簡単な方法は、Sequence Builderを使ってデプロイすることです。これにより自動的にトークンディレクトリに追加されます。
外部コントラクトやコレクションの認証にも対応しています。ご希望の場合はこちらからご連絡ください。
また、テスト用にトークンをデプロイする場合は、Sequenceウォレットの設定で未認証トークンを表示することもできます。
ウォレットにトークンを表示させる方法
Builder内のSequenceウォレットから、設定 > 一般に進み、Hide Unverified Tokens
のチェックを外してください。
ご注意
この設定を有効にすると、テスト目的で未認証トークンもすべて表示されます。