チェーンIDの設定
デフォルトでは、チェーンIDはSequenceConfig.iniファイルで定義されています。この関数を使うと、実行時にチェーンIDを変更できます。- ブループリント
- C++

パラメータ
パラメータ
NewChainId (int64)新しいチェーンID(例:Arbitrum Sepoliaの場合は421614)
ネイティブトークン残高の取得
Indexer APIを利用して、指定したウォレットアドレス(例:ローカルユーザーのアドレス)のEther残高を取得します。- ブループリント
- C++

パラメータ
パラメータ
ウォレットアドレス(FString)データを取得したいウォレットアドレスを指定します。
返却型
返却型
残高(Integer64)指定したウォレットアドレスが保有するEtherの量です。
トークン残高の取得
ERC20、ERC721、ERC1155トークンのユーザー残高を取得します。これにより、ユーザーが所有するすべてのトークンの配列が返されます。- ブループリント
- C++

パラメータ
パラメータ
コントラクトアドレス(FString)データを取得したいERC20、ERC721、またはERC1155のコントラクトアドレスです。ウォレットアドレス(FString)指定したコントラクトアドレス上でトークンを所有しているウォレットアドレスです。メタデータを含める(Boolean)レスポンスにトークンのメタデータを含めたい場合は、このフラグを有効にしてください。
返却型
返却型
残高(SeqGetTokenBalancesReturn Struct)指定したウォレットアドレスが所有するすべてのトークンIDをリスト化したSeqTokenBalance配列が含まれます。‘メタデータを含める’がtrueの場合、トークンのメタデータも含まれます。
トークン供給量の取得
ERC20、ERC721、ERC1155トークンの供給量を取得します。- ブループリント
- C++

パラメータ
パラメータ
コントラクトアドレス(FString)トークン供給量を取得したいERC20、ERC721、またはERC1155のコントラクトアドレスです。メタデータを含める(Boolean)レスポンスにトークンのメタデータを含めたい場合は、このフラグを有効にしてください。
返却型
返却型
供給量(SeqGetTokenSuppliesReturn Struct)指定したコントラクトアドレス上で利用可能なすべてのトークンIDをリスト化したSeqTokenSupply配列が含まれます。各要素には’supply’値が含まれます。‘メタデータを含める’がtrueの場合、トークンのメタデータも含まれます。
トークン供給量マップの取得
ERC20、ERC721、ERC1155トークンの供給量コレクションを取得します。- ブループリント
- C++

パラメータ
パラメータ
トークンマップ(FString->FSeqTokenList Map)データを取得したいトークンIDのマップです。メタデータを含める(Boolean)レスポンスにトークンのメタデータを含めたい場合は、このフラグを有効にしてください。
返却型
返却型
供給量(SeqGetTokenSuppliesMapReturn Struct)‘トークンマップ’で指定した各IDごとにSeqTokenSupply配列が含まれます。各要素には’supply’値が含まれます。‘メタデータを含める’がtrueの場合、トークンのメタデータも含まれます。
トランザクション履歴の取得
ウォレットアドレスまたはトークンアドレスのトランザクション履歴を取得します。 例えば、現在のユーザーのすべてのトランザクションを取得できます。- ブループリント
- C++

パラメータ
パラメータ
アカウントアドレス(FString)特定ユーザーの履歴を取得したい場合はウォレットアドレスを指定します。コントラクトアドレス(FString)特定トークンの履歴を取得したい場合はERC20、ERC721、またはERC1155のコントラクトアドレスを指定します。メタデータを含める(Boolean)レスポンスにトークンのメタデータを含めたい場合は、このフラグを有効にしてください。
返却型
返却型
トランザクション履歴(SeqGetTransactionHistoryReturn Struct)すべてのトランザクションをリスト化したSeqTransaction配列が含まれます。
ランタイムステータス
現在のチェーンのランタイムステータスを取得します。 例えば、最新のブロック番号を取得する際にこの関数を使用します。- ブループリント
- C++

返却型
返却型
Status (SeqRuntimeStatus Struct)インデクサーのステータスに関するすべての詳細を含むオブジェクトです。Error (FString)リクエストが失敗した理由の詳細を含むエラーメッセージです。
バージョン
現在のチェーンのバージョンを取得します。- ブループリント
- C++

返却型
返却型
Web Rpc Version (FString)未定。Schema Version (FString)未定。Schema Hash (FString)未定。App Version (FString)未定。Error (FString)リクエストが失敗した理由の詳細を含むエラーメッセージです。
Ping
インデクサーにPingを送り、エンドポイントが稼働中かどうかを確認します。- ブループリント
- C++

返却型
返却型
Success (bool)インデクサーが稼働していればTrueになります。Error (FString)リクエストが失敗した理由の詳細を含むエラーメッセージです。