1
GoogleまたはAppleのIdトークンを取得
まずは
Get Google Token Id
関数を呼び出します。iOSやAndroidの場合は、ネイティブプラグインを利用してidトークンを管理し、処理完了後にIdTokenReceived
イベントが呼ばれます。MacやWindowsで開発・ビルドする場合は、Browser PluginでSign In Urlを処理する必要があります。
2
Browser pluginでURLを読み込む
Browserオブジェクトを作成し、
Sign In Url
を読み込みます。
3
URLの変化を監視する
AppleやGoogleからIdトークンを取得するには、Url文字列の変化を監視する必要があります。
サインイン処理中にidトークンがUrl内に含まれるため、これを抽出するための追加関数が必要です。

4
URLからidトークンを抽出
Urlからidトークンを抽出するためのヘルパー関数をいくつか統合しましょう。Url to Map: Urlのクエリパラメータを文字列-to-文字列のマップに変換します。
Token from Url: マップを使って

id_token
値が存在するか確認し、あれば返します。
5
セッションの作成
最後に、idトークンが取得できたか確認し、その値を使って
Start Oidc Session
でセッションを作成します。