ERC20、ERC721、ERC1155の各トークン用に、あらかじめABIが定義されたContractクラスのラッパーを用意しています。トークン操作時はこれらの利用を推奨します。
これらのコントラクトラッパーはいずれも、コントラクトアドレスのみを必要とする標準コンストラクタで作成できます。例:
Contractのラッパーとして、EthTransactionを作成せずに後で送信することも可能です。
おまけ:Ownable
トークンと同様に、Ownableインターフェースを実装したメソッド用に、あらかじめABIが定義されたOwnableラッパーも用意しています。
ERC20、ERC721、ERC1155はいずれもこれを継承していますが、任意のコントラクトでOwnableメソッドを利用したい場合は、利便性と安全性のためにOwnableの利用を推奨します。