チェックアウトUI
SDKにはデフォルトのチェックアウトUIが付属しており、ゲームに合わせてカスタマイズしてご利用いただくことをおすすめします。
組み込みチェックアウトUIの利用
CheckoutPanel
をBoilerplatesアセンブリの一部としてご用意しています。他のボイラープレート同様、BoilerplatesFactory
からアクセスできます。詳細はゲームのブートストラップをご覧ください。
概要として、Assets/**/Resources/Checkout/CheckoutPanel
にあるCheckoutPanel
プレハブを使い、BoilerplateFactory
を通じて簡単に開くことができます。
ここでcheckoutHelperInstanceはICheckoutHelper
インターフェース、fiatCheckoutInstanceはIFiatCheckout
インターフェースを実装しています。
現在、ICheckoutHelper
には「NftCheckout」と「ERC1155SaleCheckout」の2つの実装があり、それぞれセカンダリセールスのマーケットプレイスとERC1155の一次販売に対応しています。ERC721の一次販売用実装も近日中に追加予定です。
SequenceCheckout
は現在唯一のIFiatCheckout
実装で、セカンダリセールスのマーケットプレイスとERC1155の一次販売の両方に対応しています。ERC721の一次販売対応も今後追加予定です。
仕組みについて
独自のチェックアウトパネルやモーダルロジックを構築したい場合など、チェックアウトの仕組み全体を理解しておくと役立ちます。
この図は、システムの構成を理解するのに役立ちます。
この図やCheckoutPage
(および関連する)ソースコードは、独自のUIロジックを作成する際の参考資料としてご活用いただけます。