cURL、TypeScript、Goを使ったプログラム的なWebhooks追加方法をご希望の場合は、こちらのウォークスルーをご覧ください。
ゲームでどのようなデータを監視できますか?
- コントラクトからのミント
- TokenIDの移転
- アカウントアドレスによるトランザクション
- コントラクトから発行されたイベントトピック
- コントラクトから発行されたイベントトピックハッシュ
Webhooksの作成方法
以下の手順でWebhooksを作成できます- プロジェクトを選択し、Webhooksセクションへ移動
- ネットワークを選択し、新しいWebhookを追加
- Webhookの詳細を入力
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プロジェクトを選択し、Webhooksセクションへ移動
画面左上でプロジェクトを選択し、サイドバーの
Indexer
セクションからWebhooks
タブを選択します。
2
ネットワークを選択し、新しいWebhookを追加
Webhooksタブ下のドロップダウンから、プロジェクト内でWebhookを作成したいネットワークを選択します。目的のネットワークが表示されていない場合は、ネットワークを追加してから、その後、
+ Add New Webhook
を選択してください。
3
Webhookの詳細を入力
Webhookの
これで完了です!
URL
、Contract Address(es)
、‘Events’など、必要な詳細を入力します。Eventsフィールドでは、任意のコントラクトイベントを解析できますが、スマートコントラクトに記載されている通り、正確にイベントを入力する必要があります。たとえば、トランスファーイベントを検出する場合は、indexed
キーワードを含めて Transfer(address indexed from, address indexed to, uint256 amount)
と入力します。一般的なイベントタイプの例はこちらで、よく使われるケースやSequence特有のものも確認できます。希望するフィールドを入力したら、Add Webhook
を選択してください。Webhookエンドポイントが必要な場合は、webhook.site をご利用いただけます。または、以下のいずれかのテンプレートコードを利用することもできます。Nodejs TypeScript Webhook(ngrokと組み合わせて利用)

Webhookの削除または更新
以下の手順でWebhookの更新や削除を行う方法をご案内します。- プロジェクトを選択し、Webhooksセクションへ移動
- Webhookを更新または削除するには、ギアアイコンを選択してください。
- Webhookの更新または削除
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プロジェクトを選択し、Webhooksセクションへ移動
画面左上でプロジェクトを選択し、サイドバーの
Indexer
セクションからWebhooks
タブを選択します。
2
Webhookを更新または削除するには、ギアアイコンを選択してください。
Webhook画面で、削除または更新したいWebhookのギア 
⚙
を選択します。
3
Webhookの更新または削除
その後、
Update Webhook
または Remove
を選択してWebhookを更新または削除できます。