Embedded WalletインスタンスでX(Twitter)OAuthを設定する方法をご案内します。本ガイドでは、XのOAuth 2.0に対してSequenceのプロキシを利用する方法や必要な権限について説明しています。
xAccessToken
パラメータを使用します。
api.x.com
に直接リクエストを送る代わりに、OAuth 2.0フローを補助するSequenceプロキシURLを利用します。
OAuth 2.0 PKCEフローでトークン交換を行う際は、以下のURLを指定してください。
S256
のcode_challenge_method
をPKCEで利用してください。これはランダムなcode_verifier
文字列を生成し、それをSHA-256でハッシュ化し、Base64-URLエンコードしたものをcode_challenge
として送信します。元のcode_verifier
はトークンリクエスト時に送信します。users.read
email.read
tweet.read
tweet.read
を必ず含めてください。X APIの仕様により、このスコープをリクエストしないと他のスコープが有効にならない場合があります。Sequenceがユーザーのツイートを取得することはありませんが、認証処理を正しく行うためにこの権限が必要です。