🔑 ステップ1:プロジェクトアクセスキーを取得
まず、アプリをSequenceインフラに接続するためのキーが必要です。このキーはプロジェクトを識別し、各種サービスの利用を可能にします。 sequence.buildにアクセスし、サインアップまたはログインして新しいプロジェクトを作成します。Builder Getting Startedガイドで手順を確認できます。 ここで、あなた専用のprojectAccessKey
を取得できます。
📦 ステップ2:コアSDKパッケージ@0xsequence/connect
をインストール
次に、Sequence Web SDKの主要パッケージをプロジェクトの依存関係に追加します。このパッケージには必要なフックやコンポーネント、ウォレットモーダルがすべて含まれています。
プロジェクトのターミナルで、以下のインストールコマンドを実行してください。
🔗 ステップ3:Reactアプリに統合
最後に、アプリケーション全体をウォレットプロバイダーでラップします。これにより、dApp内のどのコンポーネントからも接続機能が利用できるようになります。 また、ユーザーに代わって最大100トークンまで使用できる権限をリクエストするセッションも作成しています。これにより自動化やUXの向上が可能になります。useConnect()
などのwagmiフックを使って、ユーザーがSNSやメールでサインインし、ブロックチェーンとやり取りできるようになります。